キャンプに必要な道具の、テント、寝袋、焚き火台、食料など以外で、持って行くものを書いていきます。快適に過ごすにはこちらのアイテムが有るかどうかでかなり違います。キャンプをやっているうちに増えたり、季節によっても変わりますが、私が試行錯誤しながら持ち物に残したものの一覧です。
照明 ライト ランタン
当たり前ですが、暗くて夜は見えません。ランタンはキャンプの象徴ですし、「沼」分野の筆頭でもあるでしょうが、私は最初からランタンは揃えませんでした。代わりに持って行ったのは災害用懐中電灯です!

近くのホームセンターで1,500円くらいで売ってたと思います。上から照らしても夜のテーブルが十分見える照度、トーチとしても使える汎用性、磁石がついているので、ワンポールテントのポールにくっつけて必要な所を照らすこともできます。今だとUSB充電式の良いものがあるようですね。
サイトはこれで照らし、モンベルのステラリッジテント内はこれと別に丸いタイプの照明を常に使っていました。iPhoneの充電もできて、これはかなりお勧めです。
あと、なくてもいいのでしょうが、登山用にヘッドライトを持っていたので、それも必ず持っていきます。夜、トイレに行ったり外でなにか探すとき、両手が開くのでヘッドライトはとても便利です。キャンプ以外では夜ランなどでも使ってます。
火箸 革手袋
しょっちゅう使うし、ないと焚き火を楽しめません。薪、炭と手が汚れるので、革手袋は必携、火箸もないとビビりなので怖いです。あと、焼き芋も革手袋があれば余裕で持てます。
虫よけスプレー 蚊取り線香 ポイズンリムーバー
夏場の虫対策です。蚊に刺されやすい私は(家族で外にいても私だけが蚊に刺されます)、サイト設営前から蚊取り線香を焚き、虫よけスプレーをしてから設営です。以下の虫よけは私が色々試したうえで持続性、虫よけ力、においなどから総合的に判断しお勧め致します。
そして登山をしていた時に知ったのですが、ポイズンリムーバーは必ず持って行きます。
蚊に刺されたところをポンプ式に吸い出すもので、絶対おすすめです!
かゆみはなくなるし(完全ではない)、翌日にも残りません。蜂や蛇に刺された時も使えます。野外で活動するときは必携です!!うちの子が刺された時や、農作業で刺された義母も絶賛しております。
私もこの夏何回使ったかわかりません。
うちの家族は蚊がいる期間は外出時必ず持っていきます。車にも1つ積んでるくらいです(車の中で刺されることも多いため)!
つづく
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