ソロキャンプの道具　その２

以前の記事に引き続き、ソロキャンプを始めるにあたって揃えた道具をご紹介いたします。

ソロキャンプ用　テーブル

コールマンの折り畳みテーブル　60センチです。カインズで買ったような気がします。

折り畳みで色がおしゃれ。殺風景になりがちな私のサイトをこれがあるだけでおしゃれな雰囲気を演出してくれます。焚火台で一人用焼き肉そしてビール他を置いて、写真のように丁度いい大きさです。高さも調整できますので、かがんで焼き肉をしなくてもOKだし、気分がいいですね。

難点は折りたたんだり足を引き出すときに指を挟みやすいことです。何回か一人で悶えたことがあります。

基本ソロキャンプですので、何かを上に置くものはこれとクーラーボックスのみです。

タープ。。。雨、日差しから守ってくれるキャンプの必需品。

なのですが、私が最初これは考えておらず、初キャンプに行く日が雨の予報だったので、当日にカインズで買ったような記憶があります。雨が降ることを考えず、勢いだけでキャンプに行こうとしていたんですね。

だからそこで売っているものを買ったので、選択肢はありませんでした。

バンドック　ミニヘキサゴンタープ　３～４人用です。

現地で初めて立てました。スマホでYouTubeで「タープの立て方」を見ながら、1時間以上かかったと思います。

初キャンプで一番大変だったのはタープを立てる事でした。付属のひもが絡まりやすく、立てる時間の半分以上を絡まったひもをほどくのに使いました。

のちにひもはWild 1に行って別売りのに付け替えました。格段に設営しやすくなりました。

タープがあるとキャンプしている感が出るし、最初はタープを立てている自分ってすげーとまで思いましたよ。今は晴れで林間のサイトではタープをあえて張りませんが、はまった夏は雨でもどんどんキャンプに行ったので、このタープのおかげで焚き火が楽しめました。安いけど良いタープです。

これはテントを買ったときモンベルで一緒に揃えました。

そのうち山でも使うだろう、ということで携行性に優れたモンベルにしました。クッカーよりもイワタニのガスボンベと五徳に萌えましたよ！キャンプ行く前に家でお湯を沸かしてカップラーメンを食べたときは美味かったですね！ついにアウトドア（家の中でしたが）の世界に足を踏み入れた！と感じました！

実際の使い勝手は（あまり料理しないので）、、、

夏にキャンプを始めたので、最初はのコールマンの四角い寝袋を買いました。夏はほば使いませんでしたが、蔵王でキャンプした時は夏でも涼しかったので使った感じでしょうか。

その後、秋冬に向け、より厚いものじゃないとだめだろう、と、モンベルの定番、ダウンハガー650　＃３を店員さんに勧められ購入しました。春から秋に一番使えるだろうという事でした。

ただ秋も10月とかになればこれだけだと寒かったですね。先に買ったコールマンと重ねて使ったりしたこともありました。

そして、10月半ば以降は、もう寒いのでいっその事冬も使える寝袋を考え出しました。

つづく

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