最低気温もぐっと下がり、冬キャンプシーズンの到来間近ですね。その前に、私の冬キャンプ道具のまとめを書いて置こうと思います。

テント テンマクデザイン サーカスTC DX
昨年導入しました。理由は暖房器具を使いたかったから。
ナイロン密閉型はCO中毒が怖いので綿混にしました(メーカーはテント内暖房非推奨)。
この色、定番すぎでかなりの確率でかぶりますが、朝の陽ざしを通す感じなどが良いので、緑と悩みこっちを買いました。定番最高!
暖房器具 トヨトミ レインボーストーブとストーブファンとイワタニ マイ暖
まず見た目、これですね。普段から部屋でも使ってます。テント内でも雰囲気が最高です。
レインボー色に癒されっぱなしです。
乗せると熱を自分に向けてくれるストーブファンに記事はこちら ↓
灯油缶も忘れずに。ストーブにある程度入れて、10リットル缶持って行きます。これはコスパで選びました。
あとは「マイ暖」ですね。ナイスネーミングです。
これも予備であると便利。寒くなると足元に当ててます。ガスボンベは3時間くらいしか持ちませんが、うまく使うといいです。3本あればいいのでは。家族で鍋の時はもっとあるといいですね。
ちなみに我が家では奥さんと娘がデイキャンプだけ付き合ってくれて、夜は寒いから帰るパターンですね。
良い感じで孤独を楽しめます。
冬キャンプ 一酸化酸素チェッカーは絶対必要
これがないと不安ですね。何個か(何種類か)持って行きましょう。
焚き火台 スノーピーク 焚き火台S と焚き火周りのグッズ
問答無用の名作、スノーピーク焚き火台です。頑丈です。錆びません。庭で雨ざらしで保管しても錆びません(するな)。唯一欠点は畳むとき思いのほか重量で勢いよく畳まって、指を挟むところです。
テーブルもそうですが、私は撤収時に結構指を挟みますね。自転車いじり用の手袋などをしているといいのですが、忘れてしまいます。
これに網をのっけて焼き肉したりします。最初は火加減が難しかったですが、慣れると置き場所を工夫したりでうまく焼けます。網は消耗品なので、安いのを使います。大きさも結構適当です。
トング意外と忘れる。
あとは皮手袋、火箸ですね。キャンプ中、一番多く触るかも。焚き火には欠かせません。安いのでもいいですが、こだわるところかも。

キャンプ コットで眠りのクオリティが上がった
コットは私のキャンプのスリープクオリティを劇的に変えました。マットで寝るのもいいですが、寝心地が違います。何個か買いましたが、設営に時間のかからないモンベルのフォールディングコットを使用しています。
理由は座面が高いから。起き上がりやすいんですね。腰の負担も全然違います。
もう一つは設置時間が短いことです。コット設営での、「力で押し込む」作業がないので、だいぶ楽です。撤収も。

今季入荷なしになっていますね。私のような腰痛持ちが多いのか。。。?ただキャンプブームだからなのか?似たようなものだとコールマンのこれですね。
重いけど「楽」を取りますね。
冬キャンプの装備は登山、バイクパッキングとは真逆の志向性です。
重い、でかい、は「暖かい」「楽」とトレードオフです。
バイクパッキングは「軽い」「小さい」が正義です。
冬キャンプ 寝袋
モンベル バロウバック#0です。一度マイナス7度で暖房なしでこれで冬キャンプしたことがありますが、何とかなりました(顔が寒かったけど)。
暖房器具があれば暑いくらいなので、その時は掛布団として使っています。寒がりな私は大は小をかねる、で最大限暖かいものにしました。収納時も相当でかいですが、コットと同じ理由でOKです。

あと、冬キャンプの時はコットの上に銀マット一枚敷くと下からの冷気をだいぶ防いでくれますので持っておくといいです。100均とかで売ってる薄い銀マット(300円くらいか?)。これだともっと品質よさそうですね。
冬キャンプ 温度計
あると楽しいです。何度でこの装備、と記録になりますし、私のように酔っぱらって気温マイナスになっているのに気づかず外でビールを飲み続ける、などしない為にもあるといいですよ。
外と中の気温を同時に測れるものも売っています。
その他
以上が冬キャンプ用品まとめです。
他テーブル、照明などは春夏キャンプ用品の流用です。
それらの装備は以前のブログに書きましたのリンク張っておきます。
そのうち一覧記事にしたいと思います。
冬キャンプ ウェア
これも以前書いたもの貼っておきます。
本格的に準備を進めて、今年も楽しく冬キャンに行きたいと思います!
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