キャンプ、自転車、金魚などについて、炭酸水を飲みつつ熱く語るブログ

金魚と熱帯魚 飼いやすさ

こんにちは。

金魚を飼う前は熱帯魚を飼っていました。熱帯魚を飼い始めたのは小学生でしたから、40年近く前になります。45センチ水槽で三色砂利に底面ろ過、飼いたいエンゼルフィッシュやネオンテトラ、プラティなどを飼っていました。

大学生くらいの時に月間アクアライフで見たADAの広告に衝撃を受け、しばらく水草水槽にはまりました。バイトなどで収入を得るようになりCO2の添加器、高照度の照明を導入し、それまで砂利だったところにソイル、という環境で、あらゆる水草の成長が劇的に変わりました。ADAのアクアジャーナルも毎月楽しみに買って読んでいました。アツい時期でしたね。当時の写真が残っていないので最近の写真です。

              2015年頃の水槽

自宅 水草1

そんななか金魚に目が行ったのは、2003年くらいに見た「玉サバ応援隊」のブログでした。

自分で増やした金魚を池に放ったり、新潟の金魚事情の紹介、金魚への熱い思いに感動しました。そして玉サバや福だるまの可愛さにやられました。いつか自分も飼いたいと願いつつ、当時はまだネットショッピングも今ほど身近ではなく、なんとなくそのまま過ごして、途中、東日本大震災で一時水槽、飼育を中断し、玉サバは忘れていました。

震災後、なんとなく水槽を再開したくなり、しばらくはまた水草水槽をやっていましたが、近年のネットショッピングで玉サバを入手でき、庭のトロ船で飼い始めました。庭ではらんちゅうなど何年かやっていました。

玉サバはらんちゅうに比べやはり丈夫でしたし、今までの記事に書いたように初めてでも増やせました。泳ぎも早く、転覆をしません。

熱帯魚と比べても金魚の飼いやすさは変わらない

玉サバも熱帯魚も水に慣れれば、つまり導入時のみ慎重にいけば、とても丈夫です。

なぜこんなことを言うのかというと、子供のころの経験でなんとなく金魚は死にやすい、というイメージがありました。その後のアクア歴で、水を作れるのと換え水の感覚が分かったからかもしれませんが、庭のタライで飼っている玉サバは水換えもいい加減でも元気です。

ただ、外で金魚を飼っていると青水(緑色の水)にすぐになってしまいます。水槽で飼うとガラス面の苔がつくのが早いです。水槽だと掃除と水換えが金魚のほうが手間です(笑)

水換え後の玉サバ

バクテリアの立ち上がりが大事なのでしょうね。水槽では5年以上使っているテトラの外部ろ過器、庭タライはブロアでスポンジ投げ込みフィルターを使っています。

動画にしてみました

玉サバたちの踊り
玉サバの子供たち

ろ過に関してはまた別に書きたいと思います。

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